このように探すことは、自信はありますが、難しいものがあるのです。
夜逃げをする人を探すことに対して、調査の依頼があれば、安く済む仕事でも高くは佐藤高額の見積もりをして相手に困らせるように仕向けます。もし依頼人が金に糸目をつけないようなタイプだったら、調査は難しいと言って断るかもしれません。
もちろん、依頼人が対象者を探したい本当の理由を、探偵に明かさない場合もあります。そのため、周辺事情に詳しいことについてはしっかりと聞いて、矛盾点がないかをチェックします。
依頼人の身元確認のため、身分証の提示をお願いすることもあります。
失踪人の親戚だと言われたのをうのみにしたが、本当はサラ金業者だという。そんな事ではまずいのです。だから人探しの場合は、失踪人と、依頼人の関係を入念にチェックすることが必要となります。
それでも虚偽の理由を信じて、依頼を受けてしまったことはあります。実際、調査の途中で依頼人が嘘をついているとわかった時は、失踪者の親戚ではありませんよねとストレートに聞くようにしています。
すると大体、依頼にも認めるのだが、その時点で偽った理由をもとに、嘘という調査が開始されたものについては調査を終了できるという。探偵業法にのっとった対応を指すていただいています。
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