サラ金業者は一見しただけではわかりませんが、何となく闇社会との繋がりを感じさせるにおいがあります。スーツや腕時計など身につけているものが一転効果主義だったり、言葉遣いが高圧的だったりするので、あやしいと気づきます。ただ、サラ金業者ではないか仲介人外来に来た場合などは、だまされやすいことがよくあるかもしれません。ただだまされたままだと、犯罪に繋がる可能性も出てきます。
例えば近年なった誘拐未遂事件では、ターゲットの女子大生の素行調査が探偵に利用されたのです。依頼された調査は、息子がつき合っている貯水財政が、どんな交友関係を持っていて、どんな人間なのか知りたいという内容だったのです。結局、その調査報告書をもとに誘拐計画が立てられ、実行されたのです。このような事態に陥らないように、探偵は依頼を受けるのにも慎重にならなければいけないのです。
探偵を35年以上もやっていると、経験でどんな依頼も解決できちゃうとある人に言われたことがあります。私が経験したことによってたものは、経験による先入観で仕事をしてはいけないということなのです。
もちろん、調査内容には似たようなパターンがあります。個別の案件がどのように展開するかは、全くもって道であることなのです。だから、この案件はあのパターンに似ているから、今回もそうだろうという水田仕事をしてはいけないのです。特に、人間の心理をパターンでとらえようとするのは危険です。不確定要素が多すぎるのです。
興信所での不倫相談をした人とは
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